心許した人との境界線

2月20日

会社を退職から数時間たった。

僕は行き場所がなく。

手持ちは5,000円。

 

僕は以前お付き合いしていた彼女のお家に行く流れとなっていました。

 

そして、家へ到着。

 

なぜか明るい気分で行きましたが家につくと。部屋の中にある彼女の荷物を見て胸が苦しくなった。

 

 

なぜかというと新品の靴、洋服、ゴミ袋に入ったコンビニの食事後。

 

 

この話を聞いてなぜ心が苦しくなるの?と理解不能な人もいるだろう。

 

 

 

それは、自分の身なり食生活と無意識に比較してしまっていることによって苦しくなっている。

 

 

僕の生活は、毎日1食、良いときは2食でカップラーメンとレンチんのご飯、ずっと同じ服。

 

 

前の彼女の家に行くと今の僕には豪華に感じたのかもね。

 

そして、心許してたということもあり、繊細な人(HSP)特有の相手と自分との境界線がなくなるという現象が現れる。

 

 

俺は、こんなに苦労してるのに。

と自分に惨めさを感じることがあ。

 

 

又は、好きな人が華やかな人で告白しようと思う時も自分の経済力に僕は目が行き苦しくなったりする。

 

 

惨めで恥ずかしい思いをすりのではないかとあれこれ考えてしまうこともある。

 

 

恐れの状態。

 

 

これは、他人と自分との境界線が引けずにいる時に起きる現象だ。

 

こういう時は自分には力がない。

と思い込んでエネルギーが低下する。

 

頑張っても無理じゃないかなど。

諦めてしまうこともあると思う。

 

 

これがエスカレートすると相手を引き下げることにエネルギーを使うようになる。

 

 

例えば、相手の足を引っ張る。

暴力で相手をコントロールしようとする。

威圧的になる。

 

分かりやすいのは強盗がそうである。

自分には力がないと強烈に思っているために人を殺めて手にいれようとする。

 

 

これは、誰にでも起こりうることだと僕は思っている。

 

 

HSPの人は特に人と同化してしまうところがあるので境界線を引くことがいい。

 

 

僕もこの年齢になるまで気が付かなかった。

 

 

でも、理解して意識すれば対策はできる。

 

 

同化して区別がつかなくエネルギーが下がったら一人の時間を作る。

 

 

私も貴方も力があるから大丈夫です。

 

 

必死で理解されようとしなくても大丈夫。

 

 

一人の時間を作ろう。

それが必要なんだから。

 

 

才能に溢れたHSPの人は沢山いると僕は思います。

 

 

間違った方に進まないよう僕自信で実験していきたいと思っています。

 

 

自分を知れば必ず成功できる。

 

 

幸せになれる自分の得意な分野で成功しよう。

 

 

営業、接客出来なくてもいいじゃん!

誰かにまかせとけば。

 

 

繊細組は好きなことして生きよう。

 

 

自由な旅人よ。

 

 

僕たちは力がある。

繊細じゃない人にも同じように力がある。

同じように出来ないこともある。

 

 

ただ、繊細な人の比率が今は少ないだけ。

 

 

自分のペースだけ考えよう。

 

 

認められる道ではなく。

 

 

幸せに生きれる道を選ぼうよ。